一昔前は、夕方になれば商店街もシャッターを下ろしていました。
しかし今は、24時間営業のコンビニやスーパーもあるので、夜中でも食べたいものを食べることができます。
そのため、現代人は一日中なにかを食べているのですが、摂っているのは脂肪や炭水化物ばかりで、必要な栄養は摂れていないことも多々あります。
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スーパーフードは、タンパク質やミネラル、良質な油、抗酸化成分などが豊富に含まれている食品のことを言います。
スーパーフードを摂ることで、タンパク質やミネラルの不足を防いだり、食べ過ぎを予防したりすることができます。
加えて、スーパーフードには美肌作用や老化を遅らせる作用、更年期の症状を緩和する作用、血管を広げて高血圧を予防する作用、悪玉コレステロールが増えるのを抑える作用など、体に良い作用が次々と報告されています。それぞれの目的に合わせて、スーパーフードを利用すると良いでしょう。
ダイエットなら、チアシードやココナッツオイルがお勧めです。
チアシードは便秘に悩む人にも適しています。
アンチエイジングなら、抗酸化作用の強いカカオや、アサイ―をお勧めします。
カカオにはカカオポリフェノールが含まれています。抗酸化作用以外に、血管を広げる作用があるので、高血圧の人も高カカオのチョコレートを1日に3粒ほど食べると血圧が下がったという報告もあります。
カカオポリフェノールは、血圧が基準値内の人の血圧は下げることなく丁度良く保ってくれます。
少量から始めて少しずつ量を増やすのが、スーパーフードの上手な使い方です。
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スーパーフードで食べ過ぎを防ぐ
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